アフタヌーンティーを提供するホテルやレストラン、どんどん増えてますよね。季節ごとに変わる期間限定メニューを用意しているお店もあり、何度行っても楽しめます。
学生時代にオーストラリアのホテルではじめて体験してから、お気に入りになりました!
本場の英国スタイルのアフタヌーンティーのほか、抹茶や和菓子など和スイーツをメインにした新しいスタイルもステキです。
アフタヌーンティー大好きな私が、東京都内で色々なお店を試した中から特におすすめの場所を紹介します!
予約なしや直前の予約では利用できない場合も多いので、余裕をもってお席を確保しておくのがおすすめです。
アマン東京「ザ・ラウンジ by アマン」- 大手町
大手町にあるホテル「アマン東京」33階のラウンジ「ザ・ラウンジ by アマン」。インテリアも食器類も黒を基調としたスタイリッシュな空間です。
アフタヌーンティーのメニューは次のようになっています。
- アミューズ
- セイボリー
- スコーン
- スイーツ
- ティー&コーヒー
オプションで、シャンパンやノンアルコールカクテルも追加できます。
<画像:一休.comレストラン >
3段のアフタヌーンティースタンドのほか、バスケットで温かいスコーンが提供されたり、ボックスに入ったスイーツの中から好きなものを選べたりしました。
フードのディスプレイもすごくオシャレで、黒でまとめられた食器類によく映えます。
そして特におすすめしたいポイントは、お茶の種類の豊富さです!
ドイツの老舗紅茶ブランド「ロンネフェルト」のコレクションから数種類、ハーブティーやフレーバーティー、日本茶も数種類の中から選べます。そこに季節のお茶やコーヒーも加わり、圧倒のラインナップ。
何種類でも飲みかえできるのがうれしいところです。色々なお茶を試すのが好きなので、種類の多さに感激しました。
<画像:一休.comレストラン >
もう一つのおすすめポイントは、高層階からの眺望。天井が高く広々した空間で、大きなガラス窓から眺める東京の街や夕景は最高です!
ゆったりくつろげるソファ席や窓際のお席で、ステキな午後をぜひ。
- ザ・ラウンジ by アマン(ホテル公式サイト)
- 一休.comレストラン
東京エディション虎ノ門「Lobby Bar」
2020年、虎ノ門に開業したホテル「東京エディション虎ノ門」の31階にある「Lobby Bar」。白を基調としたインテリアに、木のぬくもりを感じる天井や壁、観葉植物の緑が心地よい空間です。
アフタヌーンティーのメニューは次のようになっています。
- セイボリー
- スコーン
- スイーツ
- ティー&コーヒー
オプションでシャンパンも追加できます。
<画像:一休.comレストラン >
カナッペやスコーン、ミニスイーツが、3段のアフタヌーンティースタンドに美しくならびます。私が利用した時は、最初にサンドイッチ盛り合わせのプレートが提供されました。
ダージリンやアールグレイなど定番の紅茶のほか、ハーブティーや季節のティーが選べます。
スコーンとティーはおかわり自由なのがうれしいポイント。スコーン好きな私には最高のサービスでした!
<画像:一休.comレストラン >
窓際のお席は天井がガラス窓になっていて、サンルームのように明るく開放的な空間。東京タワーが近くに見え、昼間の景色も夜景も美しい!
東京の街を眺めながらゆったりした午後を過ごせますよ。
- Lobby Bar(ホテル公式サイト)
- 一休.comレストラン
ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・ロビーラウンジ」- 六本木
六本木の東京ミッドタウンにあるホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。45階のロビーに位置する「ザ・ロビーラウンジ」は、華やかさを感じる空間です。
アフタヌーンティーのメニューは次のようになっています。
- セイボリー
- スコーン
- スイーツ
- ティー&コーヒー
オプションで、シャンパンやノンアルコールカクテルも追加できます。
<画像:一休.comレストラン>
クラシカルな雰囲気の中で、サンドイッチやスコーン、スイーツを楽しめます。紅茶やハーブティー、コーヒーの種類も充実していて、飲みかえもできます。
ホテルのラウンジで、王道なアフタヌーンティーを楽しみたい人におすすめ。大切な人と特別な日を過ごすのにもピッタリです。
<画像:一休.comレストラン>
天井が高く広々した空間で、高層階からの景色も楽しめます。
ゆったりしたお席で、優雅な午後を満喫できますよ。
- ザ・ロビーラウンジ(ホテル公式サイト)
- 一休.comレストラン
パレスホテル東京「ザ パレス ラウンジ」- 丸の内
皇居のお隣に位置する「パレスホテル東京」。1階のロビーラウンジでゆっくり過ごせる「ザ パレス ラウンジ」です。
アフタヌーンティーのメニューは次のようになっています。
- 抹茶
- セイボリー
- スコーン
- スイーツ
- ティー&コーヒー
オプションで、シャンパンも追加できます。
<画像:一休.comレストラン>
和と洋がミックスされたアフタヌーンティーになっていて、窓から見えるお堀の眺めともマッチした雰囲気を楽しめます。紅茶やハーブティー、コーヒーが飲みかえ自由で、種類も豊富です。
最初に抹茶と落雁が用意され、和のテイストでスタート。そのあと、3段のスタンドではなく、和の器でフードが提供されます。
セイボリーやスイーツにも和の食材が使われていて、ほかとは違うアフタヌーンティーを楽しめます。
<画像:一休.comレストラン>
和菓子のように、見た目にもこだわりがつまったアートなフードデザインがとってもステキです。
- ザ パレス ラウンジ(ホテル公式サイト)
- 一休.comレストラン
シェラトン都ホテル東京「ロビーラウンジ バンブー」- 白金台
都心の高層ビル街から少し離れた白金台にある「シェラトン都ホテル東京」。大きな窓から森のような庭園の風景を楽しめる「ロビーラウンジ バンブー」です。
アフタヌーンティーのメニューは次のようになっています。
- セイボリー
- スコーン
- スイーツ
- ティー&コーヒー
オプションで、シャンパンも追加できます。
<画像:一休.comレストラン>
シンガポールのラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」から数種類、ハーブティーやコーヒーも選べて飲みかえ自由です。
季節のメニューにもよると思いますが、私が利用した時はセイボリーが充実していたので、ランチやディナーのかわりとしてもよさそうな内容でした。
<画像:一休.comレストラン>
ホテルや庭園に昭和レトロな雰囲気があり、なんとなくなつかしさを感じる場所(個人的な印象です)。肩ひじ張らずくつろげるリラックス感がいいなと思いました。
庭園の緑を眺めながら、落ち着いた空間でアフタヌーンティーを楽しめますよ。
- ロビーラウンジ バンブー(ホテル公式サイト)
- 一休.comレストラン
- OZmall
bills 銀座
リコッタパンケーキやスクランブルエッグが有名な「bills」。アフタヌーンティーが楽しめるのは世界中で「bills 銀座」だけなんだそうです!
アフタヌーンティーのメニューは次のようになっています。
- セイボリー
- スコーン
- スイーツ
- ミニリコッタパンケーキ
- ティー&コーヒー
オプションで、シャンパンフリーフローも追加できます。
<画像:一休.comレストラン>
ミニリコッタパンケーキがセットになっているのが「bills」ならでは!アフタヌーンティーでも楽しめるのがうれしいですね。
フードに注力されている印象で、お茶の種類は少なめに感じました(個人的な感想です)。
オーストラリア発の「bills」、メレンゲベースのお菓子「パブロバ」がメニューにあり(季節によりない場合があるかもしれません)、オーストラリア好きな私にはうれしいポイントでした。
<画像:一休.comレストラン>
フードのほかにも、シンプルでモダンなインテリアやスタイリッシュな食器類が、ワクワク感をアップ。
銀座でしか味わえない「bills」のアフタヌーンティーをぜひどうぞ。
\ 予約に便利 /
アフタヌーンティ特集
まとめ
東京都内のおすすめアフタヌーンティーを紹介しました。
14時〜17時くらいで提供されるお店が多い印象ですが、お昼の時間や夕方、夜のナイトティーメニューを設けているお店もあります。幅広い時間で提供されるのはうれしいですね。
王道のメニューはもちろん、季節限定メニューを提供するアフタヌーンティーもまたステキ。春は桜、夏はフルーツ、秋はハロウィン、冬はクリスマスなどなど、イベントとともに楽しめます。
特別感のある場所で、ゆったり過ごす午後の時間をぜひ!
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